英国企業のラブ・ホーム・スワップが米国人を対象に「最も旅行したい国」調査(複数回答)で、回答者の55%が「日本」を挙げ、ランキング1位となった。2位には、フィンランドとタイ(34%)で、ポルトガル(28%)、アルゼンチン(26%)、シンガポール(19%)が続いた。ランキングリストにある国を「全て尋ねたことがある」のは3%にとどまり、52%が「うち1カ国を訪問する可能性がある」と答え、45%は「1カ国も訪れない可能性がある」と答えた。ランキングリストの国への旅行が難しい理由について、85%が「費用の問題」と回答している。 |