こんにちは、“きたほブースターズ”インターシップ生の佐藤 瑞希です。
6月19日(火)19：00～21：00、新仙台ビルディング3階会議室にて、時局セミナーの第3弾が開催されました。「中小零細企業が価格競争」に巻き込まれないためのヒント「地域ブランド」について事例を交え、気さくな仙台弁で大変分かり易く講演されました。
「中小零細企業の“強み”とは“人的ネットワーク”と“商品やサービスの独自性”と“対応のスピード”」また、地域ブランドを目指す上で「“経営者と社員が一丸”となり“社員を大切に育て”、自社の「強み、弱み」、外部環境の「機会、脅威」に対し、既存の商品やサービスを常に見直しつつレベルアップできるか、絞り込みができるかが大変重要」と強調される及川社長。
そのためには、常に市場の動向を視つつ
“現在のお客様の多くをファンに育てる。”
“単純に価格ではなく「あの人のいる会社から買いたい」”
と思ってもらえること、或いは、この商品・サービスをお客様の大切な人に利用して頂ける。」仕組み創りを小さく始め徹底して継続・実践することが、「大企業の価格競争に勝てる特効薬は無いけれど、長く飲み続ければ中小零細企業に良く効く薬と考える。」と話されました。
きたほブースターズ
佐藤 瑞希（インターシップ生）
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