時局講演会~百年続く経営のために~

時局講演会~百年続く経営のために~ 第三弾『代表理事 渡辺一馬率いる 一般社団法人ワカツク総力講演 社内人材育成能力が上がるインターン実践講座』【2012年7月24日】


社内人材育成能力が上がるインターン実践講座

去る、7月24日(火)19:00から新仙台ビルディング3階会議室で24名が参加して、講師に一般社団法人ワカツク代表理事渡辺一馬氏を迎え「社員人材育成能力が上がるインターン実践講座」を開催しました。
講演会では、実際にインターン生を受け入れている企業を招き、企業にとってインターン生を受け入れることの意義(良い面・悪い面)について具体的な実例を踏まえての内容でした。
講師の渡辺氏はインターン生をコーディネートする理由について、「今回、事例を発表した担当者は高校生の時に阪神淡路大震災を経験し、その時の壮絶な話を聞いていて、「次」はないと思っていた。」ところに、東日本大震災があり渡辺氏は1年間、学生ボランティアの津波被災地域への派遣業務に追われたそうです。「必ず「次」がくる、現在はそう考えています。その時のために、今から課題解決力のある人材の育成を進めたい。」と話していました。学生のキャリア教育の根本は「今回の様な非常時に備え、ボランティア精神の醸成」にあることに気付かされた素晴らしい講演会でした。

時局講演会~百年続く経営のために~ 第四弾「代表理事 渡辺一馬率いる 一般社団法人ワカツク総力講演 社内人材育成能力が上がるインターン実践講座」

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