黒川支部では、12月18日研修会及び交流会を開催した。
研修会は、地元七十七銀行吉岡支店長日野治彦氏を講師に迎え、「最近の経済状況と今後の展望」のテーマで行われた。
宮城県、仙台市の最近の動き等について具体的な資料を示しての講話、阪神大震災と東日本大震災の前後の経済社会情勢の意外な類似性、人口10万人当たりの大型小売店数と成人1人あたりウイスキー年間消費量がともに全国2位などの話題も交えての話に、32名の参加者は熱心に聞き入っていた。
引き続き行われた交流会は、地域金融機関の支店長を囲んで和やかに終了しました。