平成16年度社会貢献事業の一環として、昨年に引き続き子供達の交通事故防止のための横断旗を、当会管内、仙台東地区交通安全協会・仙台中央地区交通安全協会並びに黒川地区交通安全協会に1,100本を寄贈した。
去る7月9日(金)井上恭司副会長、千葉幸一社会貢献特別委員長が仙台東警察署を訪れ、菅野敏明交通課長の立会いのもと、仙台東地区交通安全協会の赤間俊雄副会長に、また、同日、菅原一博会長、千葉幸一社会貢献特別委員長及び長谷川とみ志社会貢献特別副委員長が仙台中央警察署内の仙台中央地区交通安全協会を訪問し、姉歯和郎副会長に、また、7月27日(火)大川明雄副会長が黒川郡の大和警察署を訪れ浅野交通指導係長の立会いのもと、黒川地区交通安全協会の中山和広会長へそれぞれ贈呈した。
「いくらかでも子供達の交通事故防止に役立てば幸い」との願いを込めて黄色の横断旗を贈った。
両協会側からは、「横断用の旗は紛失してしまうので非常に助かります。管内の支部に配付し有効に活用させていただきます。」と御礼が述べられた。
去る、12月7日(火)午後2時30分から、日本盲導犬協会仙台訓練センターにおいて千葉幸一社会貢献特別委員長並びに志賀勝雄青年部会長がでむき11月6日(土)に開催された街頭募金25万円と青年部会の各事業での募金3万円並びに第1回ゴルフ・サークルの募金2万円、総額30万円を櫻井仙台訓練センター所長に贈呈いたしました。
盲導犬1頭育成するためには300万円から400万円の費用が掛かり、国や地方自治体から補助金をうけることのできない協会では善意の募金により運営しているとのことです。当会では5年前から社会貢献事業として盲導犬育成募金活動を実施しておりますが、募金贈呈の前段で開催された社会貢献特別委員会で今後も支援をすることといたしました。