本年度で3回目となる動物愛護やペットの飼育向上を呼び掛ける「オンリーわんフェスタ2010」が平成22年9月23日(木)秋分の日に勾当台公園を会場に開催された。当日は盲導犬や災害救助犬の活動紹介や市動物管理センターや、仙台で動物介在活動に取り組むNPO法人などブースを設け取り組みを紹介したほかに仙台北法人会のブースや石巻法人会のブースが新たに設置され生憎の空模様の中、多くの愛犬家が訪れていました。
当会の社会貢献事業として平成12年度から実施している「盲導犬育成街頭募金」は、平成22年10月9日(土)実施されました。この事業は、盲導犬訓練センターの協力、社会貢献特別委員、女性部会、青年部会、泉支部連絡協議会、更に受託保険会社並びにみやぎ仙台商工会からも応援をいただき、仙台市泉区・地下鉄泉中央駅セルバ前、青葉区・一番町入口・三越デパート前、広瀬通・一番町入口フォーラス前・東二番町中央通入口の四か所で行いました。募金活動では街を行く多くの方々に理解を求める呼び掛けを行い251,973円の温かい善意の募金が集まりました。
募金活動の金額に加え総会や新春講演会・女性部会30周年事業や各サークルでの募金を加えた469,063円を財団法人日本盲導犬協会仙台訓練センターにお振込をさせて頂きました。 また、事務局に設置してある募金箱2,317円は財団法人日本盲導犬協会に振込させて頂きました。皆様方の温かい募金に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
これまでの募金活動に対し財団法人日本盲導犬協会より当会に感謝状が贈呈されました。
国民一人一人が税について考える機会として国税庁が「税を考える週間」11月10日から17日にかけての色々な行事を開催し税について理解を深める活動を実施しております。当会としても納税意識の高揚を一般の方々に図るため仙台市青葉区の一番町買物公園入り口で平成22年11月12日(金)に街頭キャンペーンを実施し税を考える週間の日にちが印刷してあるティッシュペーパー2,000個を一般の方々に配布し週間啓蒙とPR活動を実施しました。
女性部会(荷方桂子部会長)では、高齢者養護老人施設で体を拭いたりする為のタオルが不足しているとの要望により、女性部会30年周年記念の年に会員企業や部会員に呼びかけ未使用のタオル1,243本を集め、平成22年11月18日(木)に開催された記念式典にて荷方部会長より養護老人ホーム長生園長に手渡されました。
納税意識の高揚を図る目的で、3年目となる租税教室を青年部会と女性部会が仙台市立北仙台小学校(平成22年12月3日(金))、仙台市立東六番丁小学校(平成22年12月13日(月))、仙台市立台原小学校(平成22年12月16日(木))、仙台市市立旭丘小学校(平成23年1月26日(水))仙台市立北六番丁小学校(平成23年2月7日(月))の6小学校の6年生を対象に開催しました。
当日は部会員が講師となり公共サービスを知らない間に受けている費用が税金によって支払われていることなどを分かり易く説明し、受講した小学生からの質問に答える等、社会生活を円滑に営むうえで税に対する重要性や必要性について考える機会となりました。
宮城県内女性部会では小学生への税の啓蒙活動の一環として平成20年度より、各会の地域にある小学校6年生を対象に「税に関する絵はがきコンクール」への作品募集を呼び掛けた。仙台北法人会女性部会では平成22年度、仙台市立台原小学校から34作品、仙台市立東六番丁小学校から34作品、仙台市立旭丘小学校から4作品の応募がありました。
宮城県内法人会青年部会連絡会でエコキャップ回収事業スタート リサイクルによるCO2の削減と800個のエコキャップの収益により、発展途上国の子供一人にポリオワクチンが予防接種できることから、宮城県内法人会青年部会がエコキャップの回収事業に平成21年度から取り組んだ。
仙台北法人会青年部会では平成22年度に34,770個のエコキャップを回収し、22,436個を(株)サイコーへ引き渡しすることができました。皆様のご協力に感謝を申し上げます。
献血活動、平成22年11月10日(水)杜の都献血ルームAOBAに14名が訪れ献血をしました。