第12回 税に関する絵はがきコンクール 選考会を仙台市内で開催致しました。
子どもの豊かな発想と色使いに、出席した仙台北税務署の幹部をはじめ、当会役員及び女性部会メンバーたちは終始感心させられていました。
11月10日(日)、せんだいメディアテークにおいて、今年で5回目となる「税の絵はがき展」を開催しました。
小学生が「税」をテーマに描いた絵はがきの展示をメインに、東北生活文化大学高等学校の生徒による「租税教室&税金クイズ」やご当地ヒーロー未知ノ国守ダッチャー先生による「税金ショー」、高校生が税を題材に書いた作文で優秀賞に選ばれた生徒の表彰式、ピアノ・フルート・ヴィオラ・尺八のカルテットによるミニコンサートほか多彩なステージイベントに加え、弁護士・税理士・司法書士・社会保険労務士の各専門家が対応する無料相談コーナーなどを設け、「税」についてもっと身近に、楽しく考える機会をつくろうという趣旨でイベントを開催しました。
さらに今年は、全日本吹奏楽コンクール東日本大会に出場した腕前を持つ上杉山中学校吹奏楽部の生徒21名による演奏や、楽天球団マスコットのクラッチ&クラッチーナ、宮城を拠点に活動する6人組ボーイズグループ「ぜんりょくボーイズ」の全力なパフォーマンスも加わり、会場は大いに盛り上がりました。
さらに会場の一角では、今年も一億円レプリカの展示コーナーを設け、一億円とはいったいどれくらいの重さがあるのか、実際に持ち上げ重さを体感してもらいました。
イベントは12時00分から15時30分までの3時間半、スタッフを加え700名を超える皆さんにご参加いただき、これまでの絵はがき展で一番の来場者を数えるイベントとなりました。
諸々の準備や会場設営から終了後の撤去作業まで、ご協力いただいた役員、会員の皆様、どうもありがとうございました。
泉東支部(嶺岸義雄支部長)と泉西支部(髙橋文蔵支部長)では、『第39回泉区民ふるさとまつり』が開催された翌日の9月1日(日)早朝6時30分から約1時間、ボランティアスタッフとして区民まつり主催の清掃活動に参加してきました。
ふるさとまつりは、仙台市泉区民に親しまれている夏の恒例行事で、広場での市民展示をはじめ、ステージでは舞踊や太鼓の披露もありお祭りムードを一層盛り上げ、夜は約4,500発の花火が夜空を彩り、仙台で最後の夏祭りを賑やかに締めくくりました。
清掃活動は、みやぎ仙台商工会や泉青年会議所のメンバー、出店者ボランティアスタッフあわせて約200名が参加し、祭りの余韻が残る会場・七北田公園、泉中央駅周辺やユアテックスタジアム周辺をグループにわかれ、40分ほどできれいになりました。
ご協力いただきました皆様、休日の早朝にも係わらずご参加いただき誠にありがとうございました。
第11回 税に関する絵はがきコンクール 選考会を仙台市内で開催致しました。
子どもの豊かな発想と色使いに、出席した仙台北税務署の幹部をはじめ、当会役員及び女性部会メンバーたちは終始感心させられていました。
女性部会(鈴木 征子部会長)が通年取り組んでいる社会貢献活動を紹介いたします。
使用済み切手を集めています。
使用済み切手は、コレクターに買い取っていただき換金します。換金したお金を、現在バングラデシュとパキスタンの2カ国への保健医療従事者の派遣、現地保健医療従事者への奨学金支援および現地NGOと協働した学校保健教育(バングラデシュ)によって、地域の人々の健康を守ることに貢献しています。
切手のまわりを5mm ~ 1cmはなして切り取って下さい。
活動団体:公益社団法人日本キリスト教海外医療協力会 (通称JOCS)
未使用タオルを集めています。
未使用タオル(手ぬぐい・おしぼりも可)は、生活環境の理由および経済的理由により、居宅に於いて生活を継続することが困難な方に、社会復帰の促進及び自立に向けた支援を行なっている仙台の福祉施設に寄贈しております。
この活動は、平成15年から始め、会員の皆様のご協力もあり累計で5,200本を寄贈し、施設より感謝の言葉をいただいております。
(石鹸などのアメニティグッズや洗濯洗剤なども喜ばれます)
寄贈先:社会福祉法人仙台市社会福祉事業協会 養護老人ホーム仙台長生園