事業活動と交流を通し、社会の発展と次世代の経営者育成に貢献

去る5月22日（水）18:30より青葉区中央･仙台朝市内にある東四ビアガーデンにおいて、本年度の幕開けとなる部会員交流事業を開催した。

年度初めから約1か月後のスピード開催は、コミュニケーション委員会(川島光夫委員長)が担当、テーマに『仙台北法人会青年部会メンバーの絆を深めよう ～お互いを知り､事業の力を高めるために～』を掲げ、部会内各委員会の交流･チームビルディングを目的に実施された。

齋藤恵太部会長は「委員会内、さらには委員会の垣根を越えた交流の契機になることを期待する」と、各種事業成功のためにはメンバー相互の信頼関係構築が重要なファクターになることを強調。また例年より約1か月早い年初の事業開催に触れ「このタイミングで開催していただくことが自分の中ではひとつの肝だった。準備に携わっていただいたメンバーには改めて感謝する」と担当委員会をねぎらう配慮も忘れなかった。

本事業には40名超の青年部会員が参加、同委員会企画のレクリエーションも織り交ぜつつ、会を楽しむメンバーの姿が見られた。まだ日の明るい夕刻から始まった交流の機会も、太陽が西に傾いていく空とは裏腹に、本年度の青年部会を占うかのように笑い声絶えない明るい雰囲気のまま無事終了した。